Output Week 1 【脱洗脳がスタートライン!】
『常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである』
↑これは、アインシュタインの名言のひとつで、激しく同意します。
人と同じが嫌だ!
これは、松尾が物心ついた頃から
抱いていた感情です。
キッカケは、サッカーでした。
そもそも、サッカーは自由です。
松尾は、誰もやった事がない様な
トリッキーなプレイを、
自分で開発するのが大好きでした。
ヒールパスをしたり、ループシュートしたり、
ノールックパスをしたり。
相手の裏をかいた時の快感が、
たまらなかったです😊
でも、ある日、監督から怒られました💦
そんなプレーいらねぇんだよ!
真面目にプレーしろ!
その日から、監督から怒られないプレーを
する様になりました。
ミスが怖くなって、パスが来るのが怖くなって、
サッカーしてても楽しくなくなりました💦
サッカーは自由なのに、何で監督に決められるんだろう、と思いました。
中学に入学すると、頭髪服装検査や、
眉毛チェック等、校則に縛られました。
何で皆、同じ制服を着て、同じ様な髪型をしてるんだろう。まるで、おにぎりの型で量産されたおにぎりみたいだと思いました。
授業はただ一方的に先生の話を聞くだけでした。
テストの為だけに知識を詰め込み、
テストが終わったら知識は忘れていく毎日でした。
高校に進学すると、大学に進学する為に勉強です。
とりあえず浪人しない様に、滑り止めの大学と、本命の大学、受かったらラッキーな大学を、今の学力から選びました。
正直、大学がどんな場所なのかは分からないし、何を学ぶのかも知りませんでした。
ただ、周りの皆がそうしていたから、自分もそうしただけです。
自分から大学の情報を取りに行かなかったし、先生も教えてくれなかったです。
今思うと、本当に思考停止していました💦
何となく義務教育を終えて、高校に進学して、大学に入学して、就職。
就職したら、結婚して、子どもが産まれて、子育てして、マイホームを買って、親の介護をして、子どもが独立して、定年退職して、老後は年金暮らしで、死ぬ。
こんな分かりきった人生なら、絶対嫌だ!
人と同じ人生は嫌だ!
誰かに敷かれたレールから外れない人生なんて、監督のご機嫌のためにやるサッカーと同じだ!と思いました。
サッカーも、人生も自由です。
私達は、固定概念を壊し、常識を疑う事が必要です!
自分は洗脳されていないと思っている事自体、洗脳されている証拠です!
仕事が人生になっている人生じゃなくて、
人生の中に仕事がある人生。
仕事=好きな事、やりたい事だけをやる人生。
仕事が最高に楽しい人生。
そんな、自由と多様性溢れる人生を実現する為に、松尾はMUPで学び狂う道を選びました!
このブログで、松尾の人生で、本当に実現出来るかどうか証明してみせます!
MUP🐇
Keisuke