Output Week26『人脈投資』
これから先、投資をしていく上で、まずは投資の元手を作ること、収入を増やすことが一番重要です。そして、私達がこれから出会うべき人はどんな人なのか?どういう人脈と出会った方が良いのかを書きます!
<今日のmenu>
1.人間は環境に染まる
2.出会うべき人と、そうでない人
3.本当のお金持ちと会える確率
4.お金持ちと資産家の違い
<このブログで得られること>
・なぜ、人脈投資が大事なのかがわかります!
・出会うべき人と、そうでない人を判別できるようになります。
・お金持ちとは、どんな人なのかが分かります。
・お金持ちと資産家の違いが理解できます。
それでは、スタート!
1.人間は環境に染まる
例えば、恋人と同じ趣味を持つようになったり、まわりに流されて悪口に同調したり、皆大学に進学するから自分も大学に行ったりすることはあると思います。これは、人間は環境に染まるからです。つまり、周りに成功している人がいるのか、そうでないのかで、この先大きく変わってきます。成功したいなら、周りの環境を変えていかないといけない。そのために、人脈形成はとても重要なのです。
2.出会うべき人と、そうでない人
結論から言うと、『意識高い系の人で、コツコツと行動している人』が、出会うべき人です。
意識高い系は、以下の3つに分かれます。
①意識高いキラキラ系
→意識が高く、外見がキラキラしている人。
②意識高いナヨナヨ系
→意識が高く、モチベーション系の話に影響されやすい人。
③意識高いコツコツ系
→意識が高く、コツコツと行動し続ける人。
このように、例えばFacebookをだいたい開いている人だったり、カフェでコツコツ仕事をしている人が、人脈の中で居た方が良い人です。
一方で、出会わない方が良い人もいます。それは、以下のような人です。
・自分の話ばかり話す人。
・話が理解出来ない人。
・収入をやたら強調する人。
・現金払いの人。
・知り合いを強調する人。
・時間にルーズな人。
・連絡がマメではない人。
・経歴がスカスカの人。
↑このような人は、気をつけて見極め、安易に信用しない方が良いかもしれません。情報商材系、詐欺師である可能性を頭に置いて、きちんと判断できるようになることが重要です。
3.本当のお金持ちと会える確率
結論から言うと、私達はお金持ちに会った方が良いです。しかし、会える確率は非常に低いです。
日本では、年収が1億円以上の人は、合計23,843人です。これは、就労者の2,747人に1人しかいない計算になり、会える確率は0.036%です。さらに、年収5億円以上の人となると、約7,000人になります。確率で言うと、1万人に1人ぐらいの割合です。これほど、お金持ちに会うことは難しいのです。
4.お金持ちと資産家の違い
お金持ちと資産家は、以下のような明確な違いがあります。
*お金持ち
・浪費が激しい
・MMスキルが低い
・お金に困っている場合が多い
・いつもお金を気にしている
・キャッシュフローが多い
・お金持ち=信頼持ち
・金銭的成功者
*資産家
・お金に悩まない
・時間持ち=信頼託し
・良い人脈を持っている
・MMスキルが高い
・お金を消費や投資に使う
・ストック(現金、金融)が多い
・時間的成功者
このように、お金持ちに会うより、時間持ち=資産家に会う方が良いと言えます。また、時間的成功者なのに、それでも働く人は、もはや仕事が趣味の人です。資産家で、仕事を楽しむ人の人脈を持っていれば、成功の確率は上がります。
まとめると、人脈を作る時は、意識高い系のコツコツタイプの人を選ぶこと。お金持ちと会える確率はすごく低いので、もし出会えたら、その人がお金持ちなのか、資産家なのか。そして、本当に大丈夫そうな人なのかを見極めること。そして、資産家で仕事を楽しむタイプの人との出会いは、成功の確率を上げる、というお話でした!
それでは!
MUP🐇
Keisuke