Output Week3『朝イチアイスで自己変革!』
『コンビニで買うものを変えられない様なら、自分なんて変わらない』
【この記事で得られる事】
・人生の癖を排除する方法その1
・人生の癖を排除する方法その2
・夢=自分の知っている事+自分が出来る事
・今、夢が無いなら、とにか知識とスキルを身に付ける!
・多様性無き場に成功無し!
人は、同じ様な毎日を過ごす中で、気付かないうちにルーティンを作っています。そして、そのルーティンは、癖がついているのです。
自分の成長、自分の人生を変える時、一番邪魔をしているのが、『癖』です。要は、自分の中から『癖』を排除しないと、人生は変わらないのです。
では、どうすれば『癖』を排除出来るのか?
ポイントは、『小さく変える』です🤓
<人生の癖を排除する方法その1>
①1日の中で、1時間以上費やしている事を書き出す。(大カテゴリー)
例:起床、通勤、仕事、ランチ、仕事、帰宅
②大カテゴリーの隙間の時間にやっている事を書き出す。(中カテゴリー)
例:起床と通勤の間にやっている事
→自転車で通勤
→いつも同じコンビニに行く
→いつも同じおにぎりと飲み物を買う
③②を変えてみる!
はい、これだけです😊✨
例えば、
・自転車通勤→歩いて通勤に変える✨
・いつも同じコンビニに行く→違うコンビニに行ってみる✨✨
・いつも同じおにぎりと飲み物を買う→アイスを買ってみる✨✨✨
こんな風に、1日一個変えるだけでOKです🙆♂️
いきなり変わろうとするから、『大変』なんです。
そうじゃなくて、『小さく変える』事が、自己変革のポイントです😊毎日少しずつ、自分を変えていけば良いんです🤓
この方法なら、誰でも出来そうな気がしませんか?まずは朝イチアイス、おすすめです😊✨
<人生の癖を排除する方法その2>
そして、もうひとつ。
私達は、『同じ人達と居る癖』が付いています💦
私達は、義務教育の9年間、その後の7年間、同じ年齢、同じ制服、同じ地域、同じ教育を受けています。
これでは、視野が狭くなります💦
例えば、田舎の学校に都会から転校生が来たら、どうでしょう?都会と田舎の違いに気付いて、視野が広くなります✨
例えば、ゲーマーはゲーム好きの仲間と集まります。そこに、サッカー選手と交流すると、視野が広くなります✨✨
ポイントは、『自分の領域』の中に『自分のコミュニティを持つ』のではなく、『自分の領域の外にあるコミュニティを持つ』事です🤓✨
そうする事で、いざ自分が何か行動する時に、やりやすい環境が出来ます。
<夢=自分の知っている事+自分の出来る事>
What do you want=What can you do
(自分が何をやりたいかに答えられない人は、自分は何が出来るかを答えられない人)
夢(やりたい事)は、『自分が知っている事』と、『自分が出来る事』を合わせた状態で『自分が見えるもの』と言えます。
知識とスキルを高めていけば、多様な選択肢が生まれます。つまり、自分の視野が広がり、見えるもの(夢、やりたい事)も多くなります。
<今、夢が無いなら、とにかく知識とスキルを身に付ける!>
やりたい事や夢が見つからない、という方もいらっしゃると思います。
大丈夫です!誰かと比べる必要は無いし、夢があるからすごい!夢が無いから劣っている、という事はありません。
誰もが、始めは知識もスキルも無いところからのスタートです。山登りでも、スタート地点のままだったら、どこに行けば良いか、どうやって登れば良いか分からないですよね?
だからこそ、山登りの知識とスキルを身に付けて、山を登っていけば、見える景色がどんどん広がっていきます。
まとめると、夢を見付ける方法は、『知識とスキルを身に付ける』です😊夢ややりたい事がまだ見付かっていない方は、是非試してみてください✨
<多様性無き場に成功無し!>
最後に、多様性の話です。
皆さんは、ハーバード大学と聞くと、『頭の良い学生ばかり』というイメージがありませんか?
でも、実際は、
・頭の良い学生
・頭が良いわけではないが、お金持ちの学生
で、多様性を調整しているそうです。
そうすると、何が起きるか?
頭の良い学生は、ビジネスのアイデアを考え、お金のある学生が、投資をする。
そうです、学内で、投資が生まれるのです!(Facebookの様に✨)
つまり、多様性の無いところに相乗効果は生まれません!
相乗効果を生み出し、新しいものが世に出る時、必ずそこには多様性があるのです!
その事を踏まえて、私達はどうするべきか?
とにかく、色々なコミュニティに行きましょう🤓今までの自分とか、過去の失敗等は関係ありません。『私は、このコミュニティに相乗効果を生み出す為に来ました!』ぐらいの気持ちで、コミュニティを増やし、人脈を増やしましょう!
それが、自分の視野を広げる為の行動です😊
是非、挑戦してみて下さいね🤓
MUP🐇
Keisuke